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ハガレン映画の感想と評価が別れる理由とロイマスタングが実写でどう映るか検証

2017年11月25日

「鋼の錬金術師」の映画化に伴い、
人気キャラクターのロイマスタングについても
お伝えしていきます。

このロイですが、「焔の錬金術師」の異名を持ち、
文字通り火を扱っており、あるホムンクルスを焼き殺すシーンは、
圧巻でした。

今回はそのロイがハガレンの実写化に辺り、
その人間性について触れつつ、実写でどう写っていくのか、
お伝えしていきます。(ロイが原作で涙している場面にもご注目ください)

ロイマスタングの実写版での評価は?

映画の予告編の中で、
実写版ロイは44秒くらいのところで登場します。

ちなみに、以前にもこちらの記事で、
実写版の出演者情報についてお伝えしてきました。
→ハガレン出演者キャスト情報まとめ

ちなみに、私が大好きなブラッドレイはなぜか映画では登場せずに、
謎の将軍が代わりに出ているようです。
(この辺りは賛否両論ありそうですが)

そして、ロイマスタングについても、
上記のまとめ記事にもお伝えしてますが、
ディーンフジオカが演じます。

実写映えするか否かは、賛否両論ありそうですが、
このあたりの検証については、まずロイマスタングがどのような人物なのか、
きちんとお伝えしてからお答えしていこうと思います。

ロイの名台詞から検証


ロイが言っていたあるセリフを紹介していきます。

「俺たちゃゴミみたいな人間だろ?
一人の力などたかが知れている

「ならば私は自分で守れるだけ・・・
ほんのわずかでいい・・・
大切な者を守ろう

下の者が更に下の者を守る
小さな人間なりにそれくらいはできるはずだ」



続いてこちらのセリフです。

「私は非力な人間だ
それ故に全てを守るには君たちの協力が必要だ
私が君たちの命を守る

君たちはその手で守れる数だけ・・・
僅かでいい
下のものを守れ

その下の者は更に下の者を守るだろう」



・・・いかがでしょうか?

これがロイの考えです。

ロイが守れる人間というのは、部下何十人も全員を守ることはできません。


なので、ロイができるのは、
自分の身近の人間で、特にロイの思想に賛同している人間のみを守る、
と言っているのです。

ロイ
↓   ↘ ・・・
ホークアイ ヒューズ ・・・ 
↓      ↘
・・・    ・・・・

と、このようにロイが守れるのはホークアイ、ヒューズを始め、
数人の部下達のみだというのです。


これは一見すると、「冷たい」と感じる方もいるかもしれません。

「部下なら全員救えよ」

と感じる方もいるかもしれませんが、
これって綺麗ごとで、到底不可能なのです。

ただ、それでも実際に全員救おうとした結果、
ロイが今できることというのは、

目の前の人を救す

その救った人間に対しても、目の前の人間を救わせる

結果として全員を救う


ということです。


なので、ロイは理想主義者でもあり、
現実主義者でもあり、
何より自分の非力さを思い知っているからこそ、
今できる最大限のことを実践しています。

ロイとヒューズのセリフで、
このようなやり取りがあります。

ヒューズ
「気にやむなよ、ロイ
一人の力なんざたかが知れてる

俺たちゃゴミみたいな人間だろ?」


ロイ
「あぁそうだ
この戦いで思い知った

だがゴミはゴミなりにプライドがある」



このセリフです。

自分がいかに無力であるのか、
思い知らされ続けているのです。

でも、決して諦めずに、全員を救うおうとしているのです。

この後、ヒューズは残念ながら、
死亡してしまいますが、
ロイが涙を流しているシーンは印象的でしたね。

「いや、雨だよ」


「雨が降ってきた」と言って、リザに雨が降ってないことを指摘されると、
「雨だ」と伝えて、涙をごまかすシーンです。

ただ、こちらは私としては、微妙なところで、
生き様としては「ぬるい」というのは、
こちらのブラッドレイ総統の記事でもお伝えしてきました。

→ブラッドレイの凄まじい生き様とは?

ぜひ、実写前にはこちらを何度も読んでおいて
頂きたいと思います。


理想の夫婦像というところで言うと、
ブラッドレイはいつ死んだとしても、
一切悔いはなく、妻と子供にその教育を徹底していました。

だからこそ、ヒューズの葬儀で子供が泣いていたのに腹を立ててましたし、
ロイが涙していたことに対しては、
理解不能とすら思ってるのではないでしょうか。

(だったら、自分で守れよ、くらいに考えてると思います)

詳しくは、ブラッドレイの記事を見て頂くとして、
今回の実写版での評価について最後、お伝えしていきます。

ロイは結局、実写版でどういう評価になるのか?


結論からお伝えすると、
原作の部分をどれだけ忠実に描いているのか、
に全て決まると思っています。

ただ、映画の120分の中で、
ロイの人間性がどこまで描くことができるのか、
限界はあるかと思いますが、

・自分の非力さ
・目の前の人間を守る役割意識
・誰よりも熱い想い


この3つを踏まえて、
ディーンフジオカ氏が原作のロイを彷彿とさせる
演技をすることを期待したいと思います。

こちらは、実写を見た際は感想をお伝えしていきます。



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