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ビッグマムがマザーを食べた真相と巨人族との関係性について

2017年12月2日

四皇「ビッグマム」海賊団の長であるビッグマム。

彼女の能力がソルソルの実であることはお伝えしてきました。

ビッグマムがどうしてソルソルの実の能力を身に着けたのか、
そこに関する描写は一切描かれていませんが、
そこにはマザーカルメルの名前が必須です。
(※そもそもマザーはプロメテウスを扱っている描写があったため)

ビッグマムがマザーを食べてしまった真相についてと、
エルバフの巨人族との関係性から紐解く、
神話的生き方と在り方についてお伝えしていきます。

カルメルはどうしてマザーを食べてしまったのか?


そもそも、ビッグマムがマザーカルメルを食べてしまったのには、
理由があります。


「食い煩い」が発生すると、ビッグマムは何がなんでも
食べるものを得るまで暴れまわります。

これは明らかに幼少期の頃でのトラウマがキッカケになっています。


「セムラを食べたい!」という願望の中で、
ずっと断食をしていましたが、
その中であまりにも空腹の時間が続いたために、
ビッグマムは遂に暴れまわってしまったことがありました。


まるで何かに取り憑かれたかのように
ビッグマムが暴れまわったため、「悪魔」のように写ってしまってました。

この時、ビッグマムが起こした火のエネルギーを集約させて、
その火に対して名前を付けた人物がいます。

それがマザーカルメルなのです。

カルメルがその名前を付けたことで、
自分の下僕になったプロメテウスが、カルメルの支配下になり、
いつでもその能力を使うことができるようになるのです。

これは元々、カルメルは能力者だった可能性が高いのです。


カルメルの正体は人さらいで、
裏社会で幼い子供たちを売り捌いていたことが発覚しますが、
そこでカルメルが最後のターゲットにしたのがビッグマムなのです。


ただ、カルメルの最大の誤算が生じます。

それが、ビッグマムの誕生日を皆でお祝いした時に起こした事件です。


それは皆が姿を消してしまって、
地面には服しか残されていなかったのです。

これによって、ビッグマムは一人残されてしまったので、
どうしていいのか分からない状況になったのです。

これって特に描かれていませんが、
どう考えてもビッグマムがカルメルを食べてしまったとしか思えない描写です。

というのも、ビッグマムの目の前で、
・子供達全員が突如姿を消したことと、
・服が散乱していたこと、
・また、カルメルがマザーと同じ能力を使えたこと、
・目撃者であるシュトレイゼンや、巨人族の人間も驚いていたこと、

全てをつじつま合わせるとしたら、
カルメルを食べたのが一番自然な流れなのです。

そして、このことと、巨人族との関係性は絶対に関わってくるのです。

ビッグマムはどうして巨人族と仲が悪いのか?


ビッグマムがそもそも巨人族と仲が悪い原因というのは、

ビッグマムが人間を食べてしまうほどの「何か」は分かりませんが、
一番は巨人族にとって恐ろしいほどの存在だと認識されたからです。

そもそも、巨人族と言えばロキ王子がいるので、
ビッグマムが「どうしても手に入れたかった」と言うほどの「力」を持っているはずです。

巨人族が恐れているのは、
ビッグマムが仲間を食べる程の「異常性」に対して
最も驚いているのではないでしょうか。

仲間を仲間と認識すらしない、
ビッグマムの食欲に支配された特性もさることながら、
その事実を全く自覚してないビッグマム自身の異常性ですね。

この異常性については巨人族としての団結を重視しているとすれば、
ビッグマムが「仲間」や、自分の「恩人」を食べてしまったことで、
とてつもない恐ろしさを実感したのではないでしょうか。

「禁忌を犯す」感覚だと思いますので、
この辺りは一族としての絆を重視しているとすれば、
ビッグマムとは絶対に受け入れることはない、
と考えているのだと思います。

単にビッグマムがヨルルとヤルルの件で、
暴れたから嫌われたというのではなく、
それも含め、近くにいる仲間を平気で食べてしまっていた、
という所に原因があったのです。

ビッグマムの食い煩いが発生した理由とは?


そもそも、ビッグマムがどうして食い煩いが生じたのか、
ここに全ての根本の原因があります。

一言で言えば、「愛情不足」です。

両親から愛された記憶が少なく、
愛情が注がれない中で、
唯一ビッグマムが満たされているのが、
「食」だったのです。

ただ、それも断食の期間で、「食べたくても食べれない」という体験を何日もしていました。

ビッグマムの幼少期は欲しいものが何一つとして手に入らず、
全く満たされない体験の連続でした。

これを繰り返してしまったことで、
食い煩いがどんどんと悪い方向に進化してしまい、
現在、島一つを崩壊させかねないほど、
悪化し続けていたのです。

これは幼少期の体験の影響が大きいことです。

リミッティングビリーフと言って、
3歳までの体験をインナーチャイルド
5歳〜12歳までの体験をインナーペアレント
と呼ばれています。

ビッグマムはこの時の影響がかなり大きいため、
その穴埋めをするために、ビッグマムは常に愛情欲求を求めている状態で、
65年間過ごしてきたのだと思われます。

その根本はマザーカルメルの存在です。

カルメルからの愛情を求めて、
カルメルの夢を叶えるためにビッグマムはこれまでの海賊人生を過ごしてきました。

ラフテルを目指して、海賊王を目指しているのも、
「カルメルのように同じ目線で全ての人種がテーブルを囲って過ごす世界を作ろうとしているから」
だということが明らかになりました。

その根本にあるのは、カルメルからの愛情が欲しいからです。

この生き方をしていては、自分の意見に沿わない人間は
排除していきますし、誰からも応援されない生き方になるのは間違いありません。

だから、ビッグマムはとにかく自分の支配下に置こうとしているのです。

全世界の財宝を一人占めしようとする生き方になりますし、
これだと敵を多く作りやすいです。



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