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ワンピースネタバレ892話考察とルフィとサンジの一致団結について

2018年1月26日

891話ではルフィとサンジの信頼関係が描かれていました。

ルフィ、サンジ共に、自分のことを「信じられている」と思っており、
だからこそ仲間ともお互いに信頼しており、

ルフィならサンジがやがてケーキを完成させることを確信していたり、
サンジならルフィがカタクリを倒してカカオ島に現れることを確信できるのだと思われます。

一体、どうしてこのような価値観を持つことができるのか、
この辺りについて今回はお届けしていこうと思います。

日常生活でも非常に重要な考え方を今回はお伝えしていきます。

最新話892話のネタバレについて



まず、「信じられている」という言葉を使うことはほとんどありません。
(少し日本語的にもどうなのかな、と思う節もありますしね)

少しややこしい感じになるかもしれませんが、
「それだけ信じられている自分も信じている」
という言い方もできると思います。

「自分はそれだけの価値がある人間である」

ということです。

心理学・ビジネスの世界でも、
エフィカシーという言葉が使われますが、
この観点から言うと「エフィカシー」がかなり高い状態でもあります。

今回のルフィとサンジをみてみたときに、
二人とも、

「信頼されている」

「周囲の人間からそれだけ信頼をされている」

「だから、自分がこんなところで諦めるわけにはいかない」


となっていて、お互いに信頼されているのが当たり前となっています。


エフィカシーというのは、自分に対する自分の評価ということで、
周囲からの評価ではなく、大切なのは自分自身の自分に対する評価であるということ。

大概の普通の人は周囲からの評価を気にしてしまって、

・自分はどう思われているのかな・・・
・自分は嫌われていないのか・・・
・馬鹿だと思われたらどうしよう・・・
・こんなことを言ってしまったら恥ずかしい・・・
・周囲の人間から好かれたい
・周囲の人間から認められたい


となってしまって、自分に全く自信がもてません。

例えば自分がたてた目標に対して、
それを達成することができれば、
周囲の人からも褒められて「嬉しい」となります。

そうなれば「もっと褒められたい」「もっと認められたい」
という状態になります。

これはつまり、「他人の評価を気にする生き方」になります。

「他人からどう思われているのか?」

という所を主軸に置いています。

言い換えると自分に自信が持てない生き方です。

だから、こういう生き方を繰り返してしまうと、
「褒めらいといけない」という洗脳が入ってしまって、
うまくいかないと余計に自信が持てなくなりますね。

そうなると、

・表面的に人の真似をしてしまったり・・・
・うまくいかないと誰かのせいにしてしまったり・・・
・とにかく焦ってしまったり・・・
・誰かに対して劣等感を抱いてしまって、ちょっとしたことですぐに感情的になってしまったり・・・


という風になります。


こういう人をよく、「自分の人生を生きていない人」と言ってたりしますが、
ルフィやサンジのような生き方とは程遠い生き方です。

こうなってしまうと、死ぬまで自信を持つことができません。

そうならないための、エフィカシー、
つまり、「自分に対する自分の評価」これが大切なのです。

このエフィカシーを下げてしまう生き方をしてしまうと、
さっき言ったような、自分の価値を下げる生き方になりますが、
エフィカシーを下げずに前に進み続けていけば、
891話であったように、お互いに「信じられている」状態、つまりコレクティブエフィカシーの状態になります。

「言葉」で言うのは簡単ですが、この生き方ができないから、
喧嘩してしまったり、お互いにぶつかり合ったりしてしまって、
究極的には戦争が起きてしまうのです。

では一体、どうやってそのような生き方ができるのでしょうか?

自分を下げない生き方の選択の仕方について



例えば、ルフィの性格の一つに”おせっかい”というのがあります。

誰かが困っていたら、とことん助けるし、
逆に自分が困っていたら、助けを求めもします。

今まで仲間にしてきた人物は全員このおせっかいが災いして、
仲間になってきました。

ゾロが磔にされていたら助けましたし
ナミもアーロンに支配されていることを知ったら、アーロンを倒して正式に仲間にしました。
ウソップもカヤの命が狙われていることを知って、一緒になって助けにいきましたね。
サンジも首領クリークにバラティエが狙われた時も命がけでクリークを倒しました。

こんな感じで、ルフィはとにかく人のために尽くして生きています。

ときにはルフィの方が死んでしまうのではないか、
と思えるくらいに危険なことをしていますが、

「生きて後悔するくらいなら、死ぬ覚悟をしてでも、困ってる人間を助けたい」

という考えを持っているとすら感じます。

(ただ、おそらく、ルフィとしては「死ぬ」という選択肢は頭の中には一切ないとは思いますが)


ここでポイントになるのは、ルフィは「自分の都合」を一切度外視していて、
あくまで他人のために行動をしている点でしょう。

むしろ、他人のためにしか行動してないと言ってもいいと思います。

これって、エフィカシー(=自分に対する自分の評価)とは一見離れてしまっているように見えるかもしれませんが、
全然そんなことはありません。

エフィカシーが低いと自分の事ばかり考えてしまっていて、
自分のことばかり考えてしまって、
最後には、自分都合になり、相手のこと、社会のことなんて全く考えることができません。

自分

相手

周囲

社会


という順番で、エフィカシーが高まるにつれて、
徐々に下にいくことができます。

常に人のことを気にして、
「自分」を持てずに人の真似をして、
お金の抽象度以下の生き方をしてる場合、
エフィカシーは低い状態になるのです。


そうならないためには、

とにかく目の前のことを丁寧に丁寧に取り組むこと、
目の前の人とのご縁を大切にすること、
自分の頭でしっかりと考えて行動すること、

(表面的な真似をせずに、自分で実践していくこと)

これが大切なのです。

目先の利益を求めて行動したり、
自分のことしか考えずに行動すると、
(一時的にはうまくいくこともあるかもしれませんが)
長期的に見て何一つ成長できません。

エフィカシーも下げた生き方になり、
感情的になったり、自暴自棄になったり、
ルフィ、サンジの状態とは真逆の状態です。

自分の五感を研ぎすませていって、
一つずつ取り組んでいくことから実践してみるより、
大きな道を遂げるということはありえないのです。



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