【進撃の巨人】巨人の正体は人間と判明後、明らかになる恐ろしい事実とは?

進撃の巨人で登場する巨人は大きく分けて2種類あります。
・無知性巨人
・知性巨人
この2種類です。
最近では、九つの巨人が全て明らかになりましたが、
これは知性巨人の方に当たります。
以前までは知性巨人が人間というのは知られてきましたが、
これからお伝えするのが「無知性巨人=人間」であるということです。
更に今回は、このこと以上に恐ろしい事実についてもお伝えしていきましょう。
「巨人=人間」が確定

進撃の巨人の世界で当初から噂されていた、
「巨人=人間」
ということが確定しました。
しかも、それは壁内にいた人間(エルディア人)だということです。
87話「境界線」の中で、グリシャの仲間であるエルディア人達が次々と注射を打たれて、
そのまま丘の中へ突き落とされていきます。
※エルディア人達は元々壁内の人間達と同じ一族です。
一回のうち、何十人もの人間たちを巨人化させていって、
それを壁内に解放させていました。
これで、全ての巨人=人間だということが明らかになったのです。
幼少期のエレン達の街を襲った無知性も、女型の巨人が連れてきた巨人も、
獣の巨人が生み出した巨人も、
全ての巨人が人間だったのです。
しかも、元々はエレン達エルディア人が壁外にいて、
エルディア復興を目論んでいた人間達だったから更に驚きです。
自分の身内が、自分達を襲ってきたかと思うと、
ある意味ゾッとするのではないでしょうか。
このことから、私達の日常生活に関わる、
恐ろしい事実についてもお伝えしていきます。
知性巨人と無知性巨人を明確に分けるものとは?

無知性巨人と知性巨人のどちらを選ぶか、
となったら、「知性巨人」を選ぶと思われます。
無知性巨人は知性を持たないため、
ひたすら人間を捕食して、
食べ過ぎたら吐き出してしまうという特性があります。
「どうしてそこまでして人間を食べるのか?」と疑問に思うことがありましたが、
無知性は元人間だったことで納得がいきました。
無知性は巨人化能力を持つ人間を捕食したら、
巨人になることができるので、その人間を見つけるまで無作為に食べ続けている、ということです。
つまり、何としてでも知性巨人になりたい、
という本能的行動の現れではないでしょうか。
それほど、無知性巨人は嫌なんだともいえます。
しかし、これも無知性だからとにかく無作為に食べ続けていくしか、道はありません。
単に無作為に人間を食べるだけでは、知性巨人になるのは確率は非常に低いものとなりますね。
ただ、多くの人が同じ状態に陥っているというのを教えて頂いてます。
今回お伝えしたいことはここからです。
・本を読んで勉強している
・受験勉強をする
・資格を取ろうと頑張っている
・セミナーに通っている
いろんな形で「勉強」をしている方も多いと思われますが、
それを本当の意味できちんと消化している人は非常に少ないと思われます。
情報というのも、単なる文字データではなく、
その人の知性をウツしたものであり、
それを消化して自分のものとするには実践するより他はありません。
知ること、できること、当たり前のようにできること、体得すること・・・
いろんな段階があると思いますが、
まずは知った情報を知ったからには実践して、
体得していくより他はありません。
この情報をきちんと消化できなければ、
無知性巨人のように吐き出して消化不良を起こしてしまい、
自分のものになりません。
多くの人がビジネスで結果を出さなかったり、
物事が続かないという人の多くは自分が得た情報をきちんと消化しないということにあるのです。
ではどうしたらいいのか?
ということですが、勿論アウトプットしていくことも大切です。
「インプット前提のアウトプット」
という風に言っている方も多いと思います。
ただ、これだと少し甘いというか、消化しきれない可能性もあると考えています。
単にアウトプットすればいい、ということでもないのです。
詳細についてはまた別途お伝えしていきます。
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