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ワンピースのワノ国編ネタバレから考察、ラストで日本神話とどう絡み合うのか?

2018年10月24日

こんにちは、MYTHECODE管理人です。

ワンピースがいよいよワノ国編に入り、

・トキトキの実の能力者が時空を越えてやってきていた
・光月一族がカイドウやオロチの手によって全滅させられた
・エースがワノ国にやってきていた


など、様々な事実が明らかになってきています。

中でも非常に気になるのが、ワノ国編で描かれている「神話」です。

例えば、カイドウのモデルになっているのは、
桃太郎の鬼ヶ島に出てくる「鬼」です。

一体、最後どうなっていくのか、そしてその後の展開はどのように伝えられていくのか、
この辺りについてお届けしていきます。

鬼ヶ島に鬼退治にいくワノ島編



鬼ヶ島に向かう、ルフィ一行。

「鬼ヶ島」と言ってる時点で、
昔話の桃太郎が題材になっていることが考えられます。

実際に登場人物を昔話の「桃太郎」に当てはめてみると、

桃太郎・・・モモの助
猿・・・モンキー・D・ルフィ(名前に猿)
鳥・・・マルコ(不死鳥の能力)
犬・・・イヌアラシ男爵(犬)
きびだんご・・・お玉(きびきびの能力)


このように、少しこじつけもありますが、
桃太郎を連想される要素ばかりです。


そして、桃太郎といったらなんといっても鬼でしょう!

もちろん、鬼ヶ島となれば、カイドウ自身が「鬼」を指していると思われますが、
今の所、カイドウの見た目が鬼っぽいところはありますが、
本物の鬼なのかは確定していませんが、ほぼ十中八九「鬼」だと思われます。


つまり、桃太郎の神話と密接に結びついているものと考えられるのです。

ワンピースのワノ国編と「吉備津彦神話」との関係性は?



今のワノ国編では、昔話の桃太郎が題材になっていますが、
その桃太郎の元になった古事記「吉備津彦」について触れていきます。

吉備津彦は、岡山県岡山市の吉備津彦神社に祀られており、
岡山県の吉備国に異国から渡ってきた温羅(うら)という鬼に町が支配されていたのを、
彼が助けたことになっているのです。

吉備津彦神社の西北に10キロいったところに、
鬼の城を築いて暴虐の限りを尽くし、
人々を困らせていたのでした。

正にカイドウがやっていることです


この緊急事態に朝廷から派遣されたのが、
吉備津彦、つまり桃太郎なのです。

結局の所、吉備津彦は温羅を倒すことができ、
平和が訪れたのですが、おそらくこの通りになるとは到底思えないのです。


まず第一に、カイドウが単に鬼というわけではなく、
龍になっている点です。

これはどこにも描かれてないものであり、
龍になっている時点で、明らかに特別な狙いがあると思われます。


ここから、一つ別な神話と混ざり合っていることも予想できます。

それが古事記の「熊襲征伐」です。

熊襲征伐はどんな神話なのか?



ヤマトタケル(当時は小碓命)が九州の熊襲にてクマソタケル兄弟2人を討伐に行ったときの神話です。

二人の男は朝廷の言うことを全く聞かずにいて、
困っていました。

そこで抜擢されたのが、小碓命(後のヤマトタケル)です。


小碓は酒の席で、女装をして、酒に酔わせた熊襲2人が盛り上がったところで、
そのタイミングで剣を用意して突き刺します。

これによって討伐に成功して、
小碓命はタケルの名前をもらうことになります。

大和朝廷に戻った時に、その功績が讃えられて、
ヤマトタケルと呼ばれるようになったのです。

ここまでの神話ですが、
今回のワノ国編では一体何を意味しているのかというと、
カイドウ達がまさに熊襲兄弟だということです。

そして、ヤマトタケルというのは一体誰なのか?
ということになりますが、
主人公のルフィが最も妥当なところになりそうですが、
注目は「お菊」です。

彼女は女性かもしれませんが、そもそも侍です。
(実は性別が男だとも一説で言われてます)

今回の熊襲神話では、お菊も絡んできます。


つまり、宴会の席でカイドウを討ち取るという狙いではないでしょうか。

ちなみに、結論から言うとこの狙いは失敗すると管理人は考えてます。

ワンピースは色んな日本神話を持ってきて、
その通りに行くと見せかけて、失敗させて、
さらに二転三転させた後に最終的にうまくいく、
という少し回りくどい展開になるのです。

物語は何度も何度も失敗して立ち上がる所から・・・



ワンピースでは特にそうですが、
何度も何度も失敗を経て、ようやく目的を遂げることができます。

例えば、アラバスタ編でのクロコダイルでは、
ルフィは2回倒されています。

しかも、1度目は腹を突き刺され、
2度目は全身の水分を吸い取られ、
その後に奇跡的に復活して3度目の戦いのときは毒針で体中に毒が回っている状態になっていました。

何度も死にかけている状態だからこそ、
そこから這い上がり、懸賞金が何倍も上であるクロコダイルを倒すことに成功したのです。

普通に戦っていては無理だったと思われます。

ワノ国編でも同様です。

おそらく、カイドウと戦うことになりますが、
ワンピースの物語史上、最も強敵だと思われます。

多分、2〜3回はルフィは死にかけると予想をしています。
(なんなら、カイドウとの戦いの後はルフィは再起不能になるとすら思ってます)


何が起きても何度も立ち上がるということをとにかく向き合っていけば、
一海賊だったとしても四皇にも勝つことができる、
ということです。

ワノ国編では最後まで目が離せませんが、ルフィの生き様を参考にぜひ日常に落とし込んで頂きたいです。


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